【イメージ奏法】脳は問いかけに対して答えを用意する

NLP(神経言語プログラミング)を習っていたとき
印象深かったことは

脳の仕組み

脳はコンピューターであり
質問に対して必ず答えをだすということ

そして

共感覚

共感覚とは例えば
音を聴いて、耳(聴覚)を働かせているところに

「どんな風景が広がっている?」(視覚)
「例えば香りがするとしたら?」(臭覚)
「例えば触ってみたらどんな感触?」(触覚)など

別の感覚で、まるで実際に触ったり香りがするように
ありありと感じること

例えば
レモンのことを絶対に考えないでください

と言われて口の中が酸っぱくなるあの感覚です、、
脳でイメージしただけで身体が反応します

これらの脳の仕組みから
ピアノを弾きながら
この共感覚を組み合わせると
IQをUPさせると言われています

ピアノをただ弾くと自然にIQがアップするというよりも
ピアノを弾くという指の運動をしながら
目で楽譜の音符を先取りして
さらに
イメージしながら演奏すること

本当の意味での
脳の活性化に繋がっていくのかもしれません

そして

日頃から5感をフルに感じる経験は
日常生活ではなかなか無いと感じます

脳を使い
指を使い
5感を使いイメージすることは

感受性の豊かな心をはぐくむ

これからのまだ誰も考えたことのないようなものを作るエネルギーや
新しい発想力を求められる個性の時代


ピアノで楽しく自然に能力を伸ばしていった子どもたちは、
将来どんな面白味のある素敵な大人になるのかな
ほんとうに楽しみでなりません

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