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たとえば「歌う」とき、息をすうことをしなければ、
くるしくなって歌い続けることはできません。
リコーダーも、フルートも・・・
でもピアノは 息をすったり、はいたり、を
特にイシキしなくても弾ける楽器です
「あの子の演奏、とっても上手だな」
「なんてすてきなんだろう」と思う演奏は、
なんとなく息づかいの感じられる演奏ではないでしょうか
ゆみこ先生はよく生徒さんにこんなことをお話しします
いまから弾くのはどっちがすてきにきこえる？
①強いよわい、息をすうなど変化なくひいてみる
②音に変化をはっきりつけて、呼吸を感じて演奏する
→生徒さんはきまって②をえらびます
では、どうすれば「すてきだなー
」という演奏ができるのでしょうか？
ちょっとしたポイントで、演奏は大きくかわります
それをイシキするかどうかだけ
レッスンではそのポイントを、小さな子にも伝わるように、
どうしたらわかってもらえるかを考えて
くり返しいろんなやり方で
お伝えしていきます
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