「はじめから」

東京都昭島市上川原町子どもを幸せにする宮の森ピアノ教室
はたけやま　ゆみこです
11月も残りあと1週間。季節の移り変わりは早いものですね
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宮の森ピアノ教室が大切にしていること。
それは「はじめから」　ということ。
過去記事→　レッスン教材
ピアノ奏法で大切なことを、ピアノの習い始めから指導することを大事にしています。例えば、「今日ピアノを初めて弾く」というお子様に、あなたは最初に何を教えますか？
まずは「白い鍵盤の真ん中の　ド」・・・かもしれませんね。
宮の森ピアノ教室では
黒鍵（こっけん：ピアノの鍵盤の黒い場所）から。
全部の黒鍵のうち、
＜黒鍵の２つのところと　３つのところの違い＞を探してみよう

そして年齢によっても違いますが、じゃんけんの「グー」を黒鍵に置いて弾く。
そして＜脱力＞。　後に曲を弾くときに大切な「フレージング」も一緒に指導します。
これがすごく大事
「少し出来るようになってから・・」
「音符が読めるようになってから・・・」
「曲がある程度弾けるようになってから・・」では遅いのです。
後から訂正することは、さらに時間と労力がかかります。
そして混乱する。
「そんなこと最初からできるの？」と思われるかもしれません。
子どもは真似の天才。だから最初になにを与えるか。
最初に行った正しく美しいことを繰り返すこと→　練習
そして正しく美しい練習の積み重ねが、美しい作品となる

お子様は「出来る力がある」と考えています。

→気になる方は
宮の森ピアノ教室体験レッスンで実際に体験できますよ
今回ご紹介させて頂いたのは、レッスンでの「はじめから」。
じつはもっと前から出来る「はじめから」もあります。その話はまた今度。。