２台並んだ
兄弟のよう
師弟かな
弾いていて、木のいい香りが立ち上る
高音部の安定した豊かな響きが素晴らしく
耳にも柔らかな音がとても心地がいいです
練習がたのしい
ピアノってなんて素晴らしいんだろう
ベーゼンドルファーピアノに出会えて
嬉しいという喜びが自然と溢れてきます
調律師さんからのお話によると
ウィーンの工場から見える山々から採れた木を使い、自然と街、ピアノとの調和と循環
最終工程のピアノの調整も職人技で
ウィーン少年合唱団に入っていたような職人さんが
耳を頼りに微調整されていたり、
ピアノ1台1台が作品であり芸術品であること
ベーゼンドルファー独自の
楽器全体で響きを作る工法のお話や
ウィーンの工場長のお話をお聞きしました
なによりベーゼンドルファーを作っている方、販売している方、調整、調律されている方
ベーゼンドルファーに関わる方々が
人生を楽しみ、音楽を日常生活として心から愛し、ベーゼンドルファーピアノの一番のファンであることが伝わり、とても感動しました
これからも家族や教室に通うみんなと一緒に
大切に楽器を育てていきたいと思っています
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