子供たちをみていると、毎日いろんな遊びをしています。
工作、お話を作ってごっこ遊び、ブロック、おりがみ、ゲーム。。。。
すでに出来上がっている、完成されたものはキレイでカッコいいだけど、
遊びの余地が少ないというか、すぐに飽きてしまっているように感じます。
作っては壊すをくり返すブロックや、自分の力で自由自在にできるものは
もう何年も飽きずに遊んでいます。
音楽も、上手な演奏や素晴らしいCDは数えきれないほど世の中に溢れています。
それでも「自分の手を使って」演奏するピアノや他の楽器、歌うことが人気なのは、
自分の操作によって形になっていく面白さ、そしてほんのちょっぴりの難しさが
やってみたいという意欲を掻き立てるのかもしれませんね。
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