宮の森ピアノ教室の目指すこと

こどもの気持ちに寄り添ったピアノレッスン

「この曲が弾きたい」

「こんな風に弾きたい」

こどもの中から溢れる感性、無限の可能性を伸ばしていきたい

そして

出来てくる道のりも楽しい

できてなお楽しい

次はなにを弾こう

ワクワクがとまらない!

最上級ピアノに触れ、耳を育てる

宮の森ピアノ教室では

ベーゼンドルファー、KAWAIの2台のピアノでレッスンしていきます

ベーゼンドルファーというピアノは
ウィーンの工房で、ピアノ職人が一つ一つの工程を手作業で行っているため
1年間に400台ほどしか作れません。

決して急ぐな、急いでは良い作品は作れない、という考え方を
徹底しているそうです。

6年間かけて屋外で木材を自然乾燥し、安定させていきます。
音が鳴る部分だけでなく、楽器全体が共鳴するような工法で作られています。
木管楽器のような柔らかい音のなかに、クリアで芯のある輝く音が響き、耳に心地が良いです。

楽器演奏で一番大切な核である「耳」
本物の音に日常から触れること。

本物の楽器は多彩な音を表現できます。
例えば8色の絵の具と100色の絵の具
どちらが表現の幅が広がるでしょうか?

こどもたちの前に
100色の絵の具本物のピアノを置いて
こどもの豊かな感性、表現を
どこまでも伸ばしていきたい。

2台並べて置くことで
こどもたちが講師の手元や姿勢、演奏を
視覚や聴覚で感じ、伝えやすく工夫します。

豊かな響き、長く楽しめるピアノ

ピアノ奏法の核心を楽しく丁寧にわかりやすく伝えます。

倍音を含んだ、ピアノから香りが立ち上がるような
豊かな響きのピアノ奏法は、重力や身体や腕の重力を利用しながら
最大限のパフォーマンスをすることができます。

長く演奏しても成長期のお子様に無理な負担がかからず、
また、生涯ピアノを楽しむために身体や指に負担がなく
身体の重さを利用した重量奏法

従来の「脱力」という考え方とは少し異なる、
演奏するために、本当に必要な身体の使いかたを伝えます。

重量奏法では
椅子の高さ、座り方から始まり
手首の使い方、手の形、支点
身体の使いかたなど
豊かな演奏を支える身体と手の
筋肉トレーニングを重視します

「こんな風に弾きたい」という思いを
具体的に形にしていきます

読めて弾ける

ピアノを弾くことは
楽譜をよむことピアノを弾くこと
楽譜の読み方の基礎をしっかり学び
どうしてそうなるのか?
こどもたちの疑問を丁寧に紐解いていきます。

表現する楽しさ

音をいろんな色どりで
まるでたくさんの色の絵の具のように

どんな色に仕上げよう?
イメージを広げて
自分の思い描く映像気持ち、イメージを表現しつくす楽しさ♪

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